公式ページをご覧ください

たのしい教育研究所の公式ページができました。
ぜひご覧ください。http://tanokyo.com/ です。

2013年9月5日木曜日

LEAPカウンセリング

LEAPカウンセリング(リープ カウンセリング)は、たのしい教育研究所の喜友名代表の手によって提唱された、元気の出るシンプルなカウンセリングです。

 手法としては、アルフレッド・アドラーのIndividual-Psychology(個人心理学)と、科学の基本である「仮説・実験」の手法を統合したカウンセリングです。

 熱意ある方なら誰でも真似する事が可能な様に体型化してありますし、実際にいろいろなところでカウンセリング講座を開催し、その方法を自分でも真似て実施している方達が何人も出て来ています。

 LEAPカウンセリングのそれぞれの文字に重要な意味が含まれていますが、それはまたいずれ別なところに確として、このLEAPという言葉そのものの意味について少し触れておきたいと思います。


 宇宙の好きな人たちならアポロ11号のアームストロング船長をご存知だと思います。

人類で始めて、地球以外の天体(月)に降り立った人物です。
 

そのアーム・スとロング船長が、月面で語った言葉がこれです

 That's one small step for a man, one giant leap for mankind.
 これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍の一歩である
 

 つまり「大きな一歩」…「勇気ある一歩」というような意味をこめて、
LEAPカウンセリングと名付けました。

 カウンセリングを希望する方は、RIDE公式サイト からお申し込みください。

2013年5月8日水曜日

募集「畑を楽しもう=たの畑( ´ ▽ ` )ノ」

皆さんお元気でしょうか、たのしい教育研究所です。
四月は「カウンセリング実践講座」を企画いたしましたが、とても充実した内容に、参加して下さった皆さんからの評価もとても高いものがありました。ありがとうございます。
五月は「たの畑」の企画を立てました。
沖縄市の登川に畑が手に入りました。そこを利用して汗を流し、あるいは夕方涼やかに活動しながら、手作りの野菜をたのしめます。興味のある方はお申し込みください。
 12名先着順という事になります。

募集「畑」をたのしもう( ´ ▽ ` )ノ          
            主催 たのしい教育研究所2013.5.7
            共催  仮説の会 
お元気でしょうか。
いよいよ夏に向かってまっしぐらという様相ですね。
日焼けなどに気をつけてたのしんでいきましょう。
さて、たのしい教育研究所の企画として、三ヶ月前から準備を進めていた「畑をたのしもう=たの畑」の準備が整いました。
自然に触れながら野菜や果物を収穫して、たのしみませんか?
もしも希望する方は、期間は3か月、最後は「スイカ一番大会(皆で同じ時期に同じ苗を植えて一番大きなスイカを育てた人が勝ち/賞品あり)」も企画しています。
好きな時に、好きなだけ手入れして下さってかまいません。
水をかける時間がとれそうにない、という方達もいると思うので、とりあえず、日々の水掛は研究所の所員が担当します。家族で、個人で、グループで、どういう組み合わせでも結構です。植物を育てるたのしさを一緒に味わいましょう。

                 記
1.スタート日時(植えつけ日) 2013年5月11日 9:30〜10:30 ※大雨時には翌日12日
  ※残念ながら参加できないという方は、研究所で植え付けを担当するのもOKです!
2.畑の場所と広さ   沖縄市登川のマクドナルドから徒歩一分
  一区画の面積⇒右の写真の場所を12等分します
  約3m×3m 畳五枚半(5.5畳)になります 
3.期間 3ヶ月 5月11日〜8月11日
4.管理費 5000円(3ヶ月分)
     + 初回1000円(苗、肥料など)
※毎日の水巻き、自分の畑の様子の問い合わせを担当いたします
5.募集 12区画
6.植え付けるもの 基本的に自由。
スタート時点では、専門家に相談して「スイカ」「ナス」「しそ」など四種類程準備いたします。もちろん、自分で準備して植え付けてくれて構いません。「スイカ一番勝負」をしますので最低限スイカ(苗298円)は植えましょう(^^
7.申し込み たのしい教育研究所 tanokyou@gmail.com 
       電話 090-1946-7323(たの畑担当)


チラシ


2013年4月17日水曜日

カウンセリング実技講座2013



カウンセリングの名人アルフレッド・アドラーと仮説実験授業の発想法と技法を融合させた実践的なカウンセリング講座を実施いたします。
  少人数制ですので、興味の有る方はお早めにお申し込みください。
 一番下のチラシを印刷して利用していただけると嬉しいです。

カウンセリング実技講座2013

 はじめに
 新しい春の息吹を感じる日々ですが、元気にお過ごしでしょうか。
 たのしい教育研究所で企画しました「仮説実験授業 実践講座(3月)」は、おかげ様で大好評のうちに第一回を終える事ができました。
  評価は、たのしさ度・理解度ともに、すべての参加者の方がMaxの「5」をつけて下さり、記録的な講座となりました。
 その際、申し込んでも参加できない方達も出てしまいましたので、連続で二回目の実践講座をという声もあったのですが、4月はもう一つ、以前から要望の高かった「カウンセリング 実技講座」を実施させて頂く運びとなりました。
 今回も実技が中心となりますので少数での実施となります。 ご希望の方は,お早めに申し込みください。

講座について
 理論が中心ではなく「実技」主体の講座です。カウンセリングの初心者、あるいは苦手だという方達も想定していますので、経験が無い方でも得るものは大きいと思います。
  内容は、大学等で学んで来た人も多い、相手の言葉を
繰り返す事を特徴とするロジャーズの来談者中心カウンセリングではなく、カウンセリングの名人アルフ レッド・アドラーが提唱したインディビジュアル・サイコロジーの手法と仮説実験授業の手法を融合させた実践的なものです。
 カウンセリングの本はたくさん出版されていますし、講座もかなり多く実施されていますが、不思議と
「実技」を具体的に学べる講座はとても少ないのが現実です。
たとえば…
 ◯ いじめの加害者の子の相談を進める時、まず何と声をかけたらよいのでしょう?
 ◯ そもそも、相談相手とどれくらいの距離で座ったらよいのでしょう?
 ◯ <開いた質問>が必要なのは知っているけれど、それを使ってどうカウンセリングを進めたらよいのでしょう?
 ◯ 第一回目のカウンセリングは、どういう段階で終えたらよいのでしょう?
 ◯ また、どういう段階で全体のカウンセリングを終了したらよあのでしょう?
 ◯「どうして証拠もないのに自分の子どもがイジメたのだという指導をしたのか! 」と怒って来た保護者
   の方に、何と語りかけたらよいのでしょう?
 ◯結局最後は生徒指導的な話にすすむとしたら、カウンセリングと生徒指導の違いって何なのでしょう?
 みなさんが、その事に自分なりの答えをしっかり持っているとしたら、おそらく今回の講座から得るものは、あまり多くないかもしれません。しかし、この中の三つくらいについて「そういえばハッキリ分からないな」という方は、ぜひ、この講座を受けて頂けたらと思っています。